- Y.Tさま
- 夫婦、子供3人
- 茨城県水戸市
- 2008年12月
エイプラス・デザインの担当者のご実家が、たまたま私の家の近所なこともあって、ちょくちょく顔を出してくださりとても助かっています。
ついこの間は、庭の手入れの手伝いをしてくれました(笑)。
家づくりの「パートナー」選び、私たちは時間をかけて検討しました。
エイプラス・デザイン主催の見学会には2、3度参加しましたし、ほかのハウスメーカーでも話を聞いたりしました。
そうする中で、私たちがエイプラス・デザインをパートナーに選んだのは、やはり、ほかにはない自由度の高い設計と、佐藤社長の「コミュニケーション力」に惹かれたからです。
佐藤さんの「コミュニケーション力」とは、ただ楽しく話をするというだけではもちろんなくて、会話のなかで私たちの要望をいろいろ引き出して、理解し、すぐに設計に取り入れてくれるという、そういう柔軟な対応力のことです。
私たち自身のなかでぼんやりしていたような希望まで、はっきりとしたイメージにして引き出してくれたという印象を持っています。
家を建てる前、私たちの家に関する希望は、こんな感じでした。
たとえば、旅行に行くのなら、「ホテル」より「旅館」派。
和のイメージが好きで、色合いなら、白×こげ茶の落ち着いた雰囲気がいい。
子供たちがのびのびと成長していけるような、間仕切りのないオープンな空間がほしい。
大きな窓から太陽の光がさんさんと降り注ぐ、自然の温かさを感じられる家で暮らしたい。
佐藤さんを「パートナー」に選び、いろいろと話合いをしながら家づくりを進めていったら、私たちの希望通りの家が完成しました。
私が特に気に入っているのが、窓と照明です。
台所から見上げた位置にある大きな3枚窓から、太陽の光がふんだんに差し込みます。
妻も「空を眺める時間が増えた」と喜んでいます。
夜になると、間接照明がやさしく灯り、私たちを迎え入れてくれます。
エイプラス・デザインの照明に対するセンスとこだわりは、ちょっとすごいですよ。
どこの事務所もかなわないんじゃないでしょうか。
ご近所には「お店でも始めるんですか?」っていわれたほどです(笑)。
お陰で毎日家に帰るのがとても楽しみになりました。
私たち家族の夢の一戸建て。
エイプラス・デザインに設計をお願いしたからこそ、この家が実現したのだと、いまここで暮らしながらあらためて実感しています。